マシュー・マコノヒー
(ニュートン・ナイト)
1969年、アメリカ、テキサス州生まれ。40本を超える長編映画に出演し、10億ドルもの総収益を上げている。俳優だけではなく、プロデューサー、監督としても活躍をするマコノヒー。
最初に高く評価されたのは、インディペンデント・スピリット賞を受賞した、スティーヴン・ソダーバーグ監督の『マジック・マイク』(12)。さらに『ダラス・バイヤーズクラブ』(13)で実在したHIV患者を演じ、アカデミー賞®、ゴールデン・グローブ賞、インディペンデント・スピリット賞、放送映画批評家協会賞など数々の賞に輝き、演技派俳優として最高峰の地位を確立する。
その他の出演作は、ジョエル・シューマカー監督の『評決のとき』(96)、スティーヴン・スピルバーグ監督の『アミスタッド』(97)、マーティン・スコセッシ監督の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(13)、クリストファー・ノーラン監督の『インターステラー』(14)、ガス・ヴァン・サント監督の『追憶の森』(15)など。最新作は、『Gold』(16)、『The Dark Tower』(17)。